自己紹介
長谷川 恵子
10代から続く体調不良をきっかけに、健康に関する知識と技術を独学で探求。
足つぼとの出会いを機に本格的に学びを深め、施術者として活動を開始。
施術を重ねる中で、体と心の両方にアプローチする必要性を感じ、心理学を学ぶ。
さらに、腸セラピーを取り入れることで、足つぼの効果を飛躍的に高めることができると実感。
現在は、足つぼ・腸セラピー・心理学に加え、冷え取り、デトックス、量子力学などの視点も取り入れながら、心と体をトータルで整える施術を行っている。

施術への思い
目の前の「つらい」に、本気で向き合いたい。
私は10代の頃から、ずっと不調を抱えて生きてきました。
病院に行っても原因はわからず、整体や健康法も、効いているのか効いていないのか、よくわからない。
それでも、「このままじゃいけない」と思って、できることを探し続けてきました。
足つぼに出会ったのは、そんなとき。
自分で試してみたら、体がラクになった。体重まで自然に落ちて、
「これかもしれない」と希望が見えた瞬間でした。
それから、ただ知識を学ぶだけでなく、施術を通してたくさんの方と向き合ってきました。
体は良くなっても、心が置き去りになっている人がとても多いことに気づいて、心理学も学びました。
体だけでなく、心にもアプローチすることで、お客様の表情が変わる瞬間に、何度も立ち会ってきました。

足の反応から腸に注目し、腸セラピーを取り入れたのも、
「もっと深いところまでラクにしたい」と思ったから。
腸がゆるむことで、足の痛みがやわらぎ、体全体が整っていくのを見て、確信しました。
心と体はつながっている。
どちらかだけを整えても、ほんとうの意味での回復にはならない。
だから私は、今でも学びをやめません。
冷え取りやデトックス、心理学、量子力学——
お客様一人ひとりに合わせて、もっと的確に、もっと優しく、変化を引き出せるように。
「なんとなく不調が続く」
「原因がわからないけど、つらい」
そんなあなたの声に、私はしっかりと応えたい。
ここでの施術が、体だけじゃなく、心ごとほっとゆるむ時間になりますように。
そして、その先の毎日が、少しでも軽やかに進めますように。
そんな思いをこめて、今日も施術をしています。
